星の哀歌
裕太のギラついた目

肌にかかる熱い息

なにも感じたくなんかなくて、ぎゅっと目をつぶった

閉じたからも涙が溢れ出してくる

「つまんねーな。目開けてろよ」

そう言って、アタシの瞼をなぶるように舐めまわす

歯を立てられた

ピリッとした痛みに体が跳ね上がる





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