眠り王子×無関心姫①【完結】



「あら、舞憂ちゃん。 まぁカレー?珍しいじゃないの〜」


大家さんは喜んだ…のかな?



「どうしてカレーなの?いつもはハヤシライスじゃない。」

「いやー……」

「分かった!!男の子ね?男の子ってカレー好きだものね〜」



大家さんはひとりで楽しそうだった。



失敗だったかな…

持って来たの。



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