恋の家庭教師

…沈黙の中、階段を二人で上ってく。

だれがどう見ても
イケメン…茶髪で服もオシャレ…モデルのような体型…
完璧な男と呼ぶでしょう。

そして、私の部屋にはいった。
私がベッドに座って、永澤さん?が勉強机のいすに座った。

しばらく沈黙が続いたけど、先にそれを破ったのは私だった。
「えと…さっき家庭教師の話聞いてばっかりで、混乱気味だから…どうすればいいのかわかんないです。」

「…そっか。」

こうゆうときって、
生徒より家庭教師のほうがしきるんじゃないの?!
なんでそんな素っ気ないの?!
よくわからん。。


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