ただ君が好きで

二日目



今日は日曜日。


朝起きればもう12時。




こんなに寝たの初めてかもしれない…。






特に出かける用はないけど、服を着替えて一階へ降りる。


「雪菜おはよう、もうお昼よ!?」



お母さんは呆れながらご飯を並べてくれた。




「いただきまーす」

食べ始めようとした時、



~♪

あたしの携帯がなった。


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