春風と共に 続
「なんで、テメエがいるんだよ?
さっき、日本を出たんじゃなかったのか?」
「いやー
タッパにさんまの味噌煮を詰めるのを忘れててさ―」
「いや、忘れてていいよ・・・
まさかー・・・」
こいつってさんまの味噌煮に恋をしてる!?
さんまが好きなのか?
それとも、味噌が大好きなのか?
まさかそうなのか?
それはダメだ!!!
こんな幼い子供がこんな恋なんて許せん!
日本に来て汚染されたか!?
まさかのそうなのか!?
落ち着け、秋山悠よ・・・
落ち着くんだー!!
ん?なんか嫌な予感がしてきた・・・
誰かが、こっちに来る・・・・
なんか、やっかいな奴が――
「キャ――
ミシェル様――!!
私を置いてくなんてひどいわ・・・」
「ま、まさか・・・
ルイ・シェエンドなのか!?
なんで、ここに居るんだよ!!!」
「そ、それは・・・・
あなたを連れ戻すためよっ!
それで、国に戻ったらすぐに
結婚してー・・・」
さっき、日本を出たんじゃなかったのか?」
「いやー
タッパにさんまの味噌煮を詰めるのを忘れててさ―」
「いや、忘れてていいよ・・・
まさかー・・・」
こいつってさんまの味噌煮に恋をしてる!?
さんまが好きなのか?
それとも、味噌が大好きなのか?
まさかそうなのか?
それはダメだ!!!
こんな幼い子供がこんな恋なんて許せん!
日本に来て汚染されたか!?
まさかのそうなのか!?
落ち着け、秋山悠よ・・・
落ち着くんだー!!
ん?なんか嫌な予感がしてきた・・・
誰かが、こっちに来る・・・・
なんか、やっかいな奴が――
「キャ――
ミシェル様――!!
私を置いてくなんてひどいわ・・・」
「ま、まさか・・・
ルイ・シェエンドなのか!?
なんで、ここに居るんだよ!!!」
「そ、それは・・・・
あなたを連れ戻すためよっ!
それで、国に戻ったらすぐに
結婚してー・・・」