歩む道
しょうがない…。
勇気を振り絞り、
「…ユ…ユウ…/////?」
自分で言っておいて、おもわず赤面してしまう。
「うん、何?」
フッと笑って私の方を向いてくれる彼はすっごく輝いていて…。
「なんでもない/////‼」
恥ずかしくなってそっぼを向いてしまう。
そうした途端、優しく頭をなでてくれた。
「オレはシオンにそう呼ばれたい。いいでしょ?」
「////…。」
彼の方は絶対向けない。
今、自分でも分かるぐらい顔が真っ赤だから。
「…わがまま…。」
ドキドキを隠す為にわざと憎まれ口を叩く。
すると、
「オレわがままだから、ね?」
そう言って彼は頭から手をどかした。
そして、
「シオン、さっきなんでオレがここに居るか聞きたそうだったな?」
そう。
私はこの事を親友であるトモとユリにでさえ言ってないのだから。
私はユウの方を向いて、首を縦にふった。
勇気を振り絞り、
「…ユ…ユウ…/////?」
自分で言っておいて、おもわず赤面してしまう。
「うん、何?」
フッと笑って私の方を向いてくれる彼はすっごく輝いていて…。
「なんでもない/////‼」
恥ずかしくなってそっぼを向いてしまう。
そうした途端、優しく頭をなでてくれた。
「オレはシオンにそう呼ばれたい。いいでしょ?」
「////…。」
彼の方は絶対向けない。
今、自分でも分かるぐらい顔が真っ赤だから。
「…わがまま…。」
ドキドキを隠す為にわざと憎まれ口を叩く。
すると、
「オレわがままだから、ね?」
そう言って彼は頭から手をどかした。
そして、
「シオン、さっきなんでオレがここに居るか聞きたそうだったな?」
そう。
私はこの事を親友であるトモとユリにでさえ言ってないのだから。
私はユウの方を向いて、首を縦にふった。