孤独との対話が、わたしの楽しみです。【短篇集】
傍から見るとひとりぼっち。

しかし、私は確かに会話を交わしていた。

心の扉をノックしてくれる存在――孤独さんと。

その内容は今なおしっかりと心に刻まれている。

今日は会話の一部を記そうと思う。

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