【完】SHOOT~あなただけのマネージャー~
「古本を扱うお店があって、そこで買ったんだ♪
面白そうな本がありすぎて、大人買いしちゃった」
アハハと頭を掻く。
分厚くて、難しそうな本ばかり......。
大人が読むような本を読むなんて由樹凄いや......。
私の場合本を読もうと思っても、どんな本を読めば良いか分かんないし。
今度教えて貰おうかな。
「じゃ、昼飯食いに行こーぜ!」
みんな揃ったから、今日はハンバーガーショップでお昼を食べることにした。
歩いて向かっていると、玲王が。
「なぁ」
トンと肩を叩かれて、ドキッとした。
「な、なに??」
「ん」
と言って、差し出された手には小さな紙袋があった。
何か入ってるように膨らんでる?
「どうかしたの?」