イチバンボシ
『ノアの所にあいつらがやってくるのはいつだ?』




それまでに俺たちは逃げなきゃならない。


そうだ、ユメとタクミにも聞かないと...




『何、それ?』




拍子抜けした。


まさか、それを知らないで逃げようと...?




『手紙だよ。俺たち宛てに、来ただろ?』

『...読んでない。』




それからノアの返事はなくなった。
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