終わりの見えない愛
放課後―


ナミと私はサッカー部の部室に向かった。

「あのう…」

恐る恐るナミが声をかける。
「はーい」
奥の方から男の人の声がした。
その人は今日見た、サッカー部の人だった。
「どしたの〜?もしかしてマネージャー希望とか?」
「あ、はい!」
ナミがびっくりした様子で答えた。
「まじで〜!嬉しいなぁ。ちなみに俺キャプテンの西村 優也って言うから!分からんことあったら言ってな!でも今部員揃ってないから後で紹介するわ!ごめんやけどちょっと待っててくれる?」
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