私だけの年下彼氏
そしてカレーを食べ終わった後
床に座ってテレビを見ている
そしてそしてまたもや隆に後ろから抱きしめられている私
「ねぇ隆。なんでそんなひっついてくるの?」
「ん?香織が好きだから」
「でっでも、この前まではこんなことしてこなかったじゃん」
”好き”という言葉に少なからず動揺する
「香織が俺のこと好きって言ってくれたから。香織の気持ちがはっきりするまではあんまり気持ち押しつけるようなことしたくなかったし」
「隆…」
やっぱり隆は優しい
私のことちゃんと考えてくれてる
床に座ってテレビを見ている
そしてそしてまたもや隆に後ろから抱きしめられている私
「ねぇ隆。なんでそんなひっついてくるの?」
「ん?香織が好きだから」
「でっでも、この前まではこんなことしてこなかったじゃん」
”好き”という言葉に少なからず動揺する
「香織が俺のこと好きって言ってくれたから。香織の気持ちがはっきりするまではあんまり気持ち押しつけるようなことしたくなかったし」
「隆…」
やっぱり隆は優しい
私のことちゃんと考えてくれてる