私だけの年下彼氏
「は?セーラー?…あぁ、んじゃよろしく」
そう言って私に断りもなく隆は電話を切ってしまった
自分だけわけが分からないまま隆と茉奈ちゃんの会話が終わって、なんだか面白くない
「ふくれっつら」
「何話してたの?」
隆は私の膨らんだ頬をプニプニと押してくる
「佐倉が今度セーラー服調達してくるって」
「は?」
「自分は写真だけ撮らせてくれればいいから後はそれで楽しめってさ」
その意味を瞬時に理解して顔の温度が一気に上昇する
「楽しみだな?」
意地悪そうな笑みを浮かべてそんなことを言う隆
「………っ、バカー!!」
そう言って私に断りもなく隆は電話を切ってしまった
自分だけわけが分からないまま隆と茉奈ちゃんの会話が終わって、なんだか面白くない
「ふくれっつら」
「何話してたの?」
隆は私の膨らんだ頬をプニプニと押してくる
「佐倉が今度セーラー服調達してくるって」
「は?」
「自分は写真だけ撮らせてくれればいいから後はそれで楽しめってさ」
その意味を瞬時に理解して顔の温度が一気に上昇する
「楽しみだな?」
意地悪そうな笑みを浮かべてそんなことを言う隆
「………っ、バカー!!」