隣のあいつ。





「‥もう笑わないでよ」

「あはは。佐野また赤くなってる」

「‥もう黒木最悪」

「ごめんって、怒んないでよ」


赤い顔を両手で隠してみる。

あーあー。
もーりっちゃんのばか。
黒木のばか。
笑うなばか。


「佐野ーごめんって〜」


謝ってるのに黒木は笑っていた。
すごくむかついた。
でも不思議とこの感じはいやじゃなかった。

なにこれ。
どうしたわたし。






.
< 35 / 35 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

SIGNAL-危険信号点滅開始-
美永/著

総文字数/5,121

ファンタジー23ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
平凡だった世界が色を変えた。 心から気を許すことのできる友ができた。 守りたいものができた。 戦わなければいけないものができた。 わたし達の世界がかわる。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop