月物語 ～黒き者たちの宴～

５章 蹇蹇匪躬 ～陽春との出会い篇～

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はい！
みるきぃ　へびひめです。


ここまで辛抱強く読んでくださった皆さん、お疲れ様です。
あなたのその根性、すっすばらしい　（キラキラ


さてさて、ようやく半分到達です。
これからラストまで、展開がバランバランしていますが、頑張って読んでいただけたら…
いや本当何も出ませんけど！
私が嬉しいだけですけども！！


では、ここから少し、このお話について。。。
舞台は想像の世界ですが、黄国のモデルは故宮の横にある「中山公園」です。
昨年北京に行って見てきました！
すんごい自然あふれる場所で、金魚がいっぱいで…いや、それ関係ないけど、まぁとにかく気に入ってるんです。


第一回目の作品としては、ジンメルの「ほんとうの私」をヒントに、主人公を描いてみました。
「わたし」っていう存在は、書けば書くほど謎ですね。
書いている「わたし」も土つぼに…
おっと。。。
礼よ、働いてくれたまえ！


それでは、
ラストまでお付き合いくださいませませ。


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