【完】愛する君と、
講義がやっと終わり、俺は急いでカフェへと向かった。
やっべぇ…!!
6時過ぎてるし…!!
カフェに入ると、優は他の男と話していた。
近寄ると、優は「ぁ、じゃあね」と言って手をふる。
男をチラッと見ると、目が合った。
…思いっきり睨まれたし。
こりゃ…優に惚れてるな、アイツ。
「なぁ、誰?」
「あぁ、学校の人。同じクラスなの」
「ふぅん…」
「坂本 悠真っていうんだけど、あたしはちょっと苦手」
全然そんな感じじゃなかったけど…??