一つの純愛story
「れいらー!!頼むぞ!!」



第6走者の安藤がそう言って私にバトンを渡してくれた




安藤、気持ち受け取ったよ。




全力で頑張るね!





私は心でそう思いながらも地面を思い切り蹴り走った





< 42 / 72 >

この作品をシェア

pagetop