一つの純愛story
「「はぁ。はぁっ」









次の移動教室の前までついた








でも、走って呼吸が乱れているよりも








今も握られている手が気になって仕方がない










「し、白鳥…?」









「あー?」











「その…、手…っ////」









「あっ」










2人して顔を真っ赤に染めた











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