氷の姫君
「お待たせ。」

「さあ、寝室へ行きましょう。」

「うん。」

案内された寝室もこれまた広い。
ダルジェ凄い豪華なお家にすんでいるのね。

「でわ、また明日の朝おこしに来るからね・」

「ええ」

「おやすみなさい」

そう言ってメルフェは部屋から出て行った。
私はベットというものに寝転んだ。

今日はいろいろあったなあ。
でもこういう気持ちなんだろう?

幸せっていうのかな?

月華はそんなことを考えながら眠りに着いた。




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