運命の恋


「なにこれ?」

あたしゎもう堪忍袋の緒が切れそうだったが向こうでゎもう始まっていたので小さな声で怖い声で聞いた。

「みれば分かるでしょ?」

「やっぱりね…」

「この人達ゎ近くの高校生」

「こっ…高校生?!」

「馬鹿!!!静かにしてよ!!!」

「あ…ごめん。」

「高校生1年生だよ。」

「なんで高校生1年生なの?!」

「それがこの中の人で和音が恋をしちゃったらしいんだよね…」
< 5 / 12 >

この作品をシェア

pagetop