1ミリのキセキ
キョウヤ「一ミリ?」


サアヤ「数字は忘れたけど
多分人類が生きている時代に数回しか起こってないってぐらいの確率よ。」


キョウヤ「それじゃあ!
また会えるなんて…」


ミア「…うん。
……愛華…。
アンタが手紙受け取ったのってさ…。」


クレハ「そうだよ!
いつ受け取ったんだ!?」


ミア「…3日前でしょ?」


アイカ「やっぱ美愛にはお見通しかー。
そうだよ。
私が遅刻してきた日。」
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