◇隣の君◇トナリノキミ



美琴は頭を優しく撫でてくれた。

「ぁあ…そっか。メールでもいいのに。」


作り笑いをする。
私はトイレに走った。



「紗香!?」



「ごめん。トイレ行ってくるね。」




「分かったー!」



トイレの一番手前の個室に入って鍵をつける。
おしっこをしてトイレを出た。
手を洗う。



< 103 / 240 >

この作品をシェア

pagetop