これでも女です!

優斗は、複雑そうな顔をしていたけど気にしない。
だって…
忘れたから。
あいつの事は気にしない。


「雅行こっか♪」


雅「えっ!?薬…」


「いいの!新しい水着買うんでしょ?行くよ〜」


あたしは、雅の腕を掴んで歩き出した。

雅の腕細いな…
本当に食べてるの?

「雅〜ちゃんと食べてる?」


雅「食べてるけど?今日も目の前でバクバク食べてたじゃん!」


あぁ…
確かに!!




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