先輩好きです!!
ピンポンパンポーン
【皆さん、お昼休みの時間です。
作業を中断して昼食タイムです。】
「結構進んだね!!」
「皆さん御疲れ様です!
今日早起きしておにぎり作ってきたんでよかったら食べてください。」
「え?深歌えっら~い!!」
「できるだけ皆さんに負担はかけたくないんで...」
でも...
「つ・・作りすぎましたかね?」
「うん、多分コレ作りすぎ。
あ!あそこに先輩たちいるから食べてもらいん!」
「え?・・ハイッ///」
「アラッ?なんかずいぶんと積極的。がーんばーれ♪深歌」
頑張ります!
「先輩方!もうお昼済ませましたか?
もし済ませてないんだったらこれ食べてください♪
クラス皆の作ったんですけど多すぎて...」
「ありがとう、じゃあ遠慮なく貰うね?」
先輩が笑ってくれた~!!!
「じゃあ私はこれで...」
やった~♪
♪~♪~
メール!しかも先輩から!
【上手い、お前にしては上出来じゃない?
今度部活の時差し入れ頼む。
これ絶対命令な?
お礼として一緒に帰ってもいいけど...まぁいやならいいや。
昨日の池のとこで待ち合わせな?】
後ろを向くと先輩はこっちを見てこっそりピースサインをしてた。
「先輩!!好きで~~~~~す!!!!」
それだけ言って後ろを向き教室の方へ戻ってった。
というか...また大胆告白してしまいました...
「深歌~、すごいじゃん!また告白しちゃって~
なんかあった?」
「麻耶ちゃん...ぱっぱとやっちゃいましょう♪」
「こら~誤魔化すな!」
ごめんね、麻耶ちゃん。
どうしてもいえないんです。
いえないし、いいたくありません。
だって、これは先輩と私の2人だけの秘密ですから♪
【皆さん、お昼休みの時間です。
作業を中断して昼食タイムです。】
「結構進んだね!!」
「皆さん御疲れ様です!
今日早起きしておにぎり作ってきたんでよかったら食べてください。」
「え?深歌えっら~い!!」
「できるだけ皆さんに負担はかけたくないんで...」
でも...
「つ・・作りすぎましたかね?」
「うん、多分コレ作りすぎ。
あ!あそこに先輩たちいるから食べてもらいん!」
「え?・・ハイッ///」
「アラッ?なんかずいぶんと積極的。がーんばーれ♪深歌」
頑張ります!
「先輩方!もうお昼済ませましたか?
もし済ませてないんだったらこれ食べてください♪
クラス皆の作ったんですけど多すぎて...」
「ありがとう、じゃあ遠慮なく貰うね?」
先輩が笑ってくれた~!!!
「じゃあ私はこれで...」
やった~♪
♪~♪~
メール!しかも先輩から!
【上手い、お前にしては上出来じゃない?
今度部活の時差し入れ頼む。
これ絶対命令な?
お礼として一緒に帰ってもいいけど...まぁいやならいいや。
昨日の池のとこで待ち合わせな?】
後ろを向くと先輩はこっちを見てこっそりピースサインをしてた。
「先輩!!好きで~~~~~す!!!!」
それだけ言って後ろを向き教室の方へ戻ってった。
というか...また大胆告白してしまいました...
「深歌~、すごいじゃん!また告白しちゃって~
なんかあった?」
「麻耶ちゃん...ぱっぱとやっちゃいましょう♪」
「こら~誤魔化すな!」
ごめんね、麻耶ちゃん。
どうしてもいえないんです。
いえないし、いいたくありません。
だって、これは先輩と私の2人だけの秘密ですから♪