君はどう思っているんだろうか。

まさか、とうまがこの学校に居るなんて。

静けさが増した図書室でしばらく
沈黙がすすむ…。


「俺、もどるわ。」

そう言ってとうまはいなくなった。


「「「・・・・・・・」」」

「息苦しいわ!りんねちゃんしっかり!」

しっかりといわれましても…はい。



ーーー3年前ーーー


「りんねちゃんととうまくん仲いいよねー。ラブラブだ―。」

小学生の思春期、良くあること。

でも、とうまは。


その日以来話してはくれなくなった。

「とーま!」

「・・・・・・」

「ねえ、」

「・・・・・・」

「ねえってば!!」

「うるせーな!!話しかけてくんな!!」

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