《短編》決戦は2月14日
ヤダ!
イヤだよ!

言葉の変わりに涙が溢れてきた。


『まったく、泣くくらいイヤなんでしょ!だったらグズグズ考えてないで行動有るのみでしょ。』

美緒は涙を拭いてくれた。
その時見た笑顔はまるで子供をあやすお母さんのように暖かかった。


『さあ時間も無いんだから作ろうね。二人分の愛情たっぷり入れて。』


「うん。美緒有難う。」

美緒から貰った勇気のお返しに、最高の笑顔を返した。
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