薬指~未来への誓い~
3日前の私たちは、何も変わらない日常だったのに…

こんな風に一転するなんて思ってもみなかった……。






私は自分の部屋の窓際にあるベッドに寝転んだ。


おじさんの現実に、悲しくて涙が出て、枕を濡らした。




けど……

おばさんと彩は今誰よりも悲しみの中にいるんだ!!!





ガバッとベッドから立ち上がり、カーペットに脱ぎ捨てられている私服に着替える。




“私が彩を守ってあげなきゃ!!!!”




洗面所で顔を洗い気合いをいれた。



そこへ、家の電話が鳴った…―――




< 60 / 235 >

この作品をシェア

pagetop