幼なじみに恋をする。
「おい!!待てよ!」
「わりぃ」
捕まってしまった。
あの後2人は私を追ってきて、男子と女子の速さの差はすごくて、すぐに捕まった。
「なに??!なにを謝ってんの??」
「今までは…玲音と知り合いじゃねえっていってただろ??」
「……だけど、俺ら「聞きたくない!!!!!誰も言ってなんて頼んでない!!!!もうほっといて!!」
思わずヒステリックになったけど、もう感情を抑えきれなかった。
私はその場を逃げるように走って家に帰った。
