家政夫さんが過保護すぎます。

「ビックリもなにも…え!?礼君が?」



「そう。彼は今新作に挑戦していてね、そこで桃子の協力が必要だったわけ」



「私の?」



「そう。彼が書こうとしていたのは、ダメダメ~な女の子の物語だったからね。ほら、桃子ダメダメじゃない?」



「ちょっと…それ言い過ぎ」



私はむうっと頬を膨らましてお母さんを睨んだ。


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