彼氏と一年のブランク!!
はたまた20分後
とうちゃーくっ
奈美はさっきのあたしみたいに枝を持って隠れてる。
あれあんま効果ないみたい!
こっちから丸見えだもん(笑)
あたしは緊張しながら意を決して
インターフォンを震える手で押した
ピーンポーン
?
「はーい?」
そう言って出てきてくれたのは…
おばあちゃん!?
桜奈
『あの~康樹くんいますか?』
おばあちゃん
「ごめんなさいねぇーいま康樹今遊びに行ってるのよ」
まぢっすかーーーーーーーーーーーーっ
おばあちゃん
「あっバレンタイン?もしかして」
痛いとこをついてこられる…
桜奈
『あっ…渡しといてもらえますか?名前は書いてあるので…』
おばあちゃん
「わかったわ。ごめんなさいね本当に」
桜奈
『いえいえいえいえ…宜しく言っておいて下さい』
と言って逃げたっ
正直ハズかった…
名前が書いてあるカードには
・・・・・・・・・
好きなんです
大野桜奈
・・・・・・・・・
と書いてある
奈美には言ってない
あたしにあるのはおばあちゃんにあのカードを見られないかということ
とうちゃーくっ
奈美はさっきのあたしみたいに枝を持って隠れてる。
あれあんま効果ないみたい!
こっちから丸見えだもん(笑)
あたしは緊張しながら意を決して
インターフォンを震える手で押した
ピーンポーン
?
「はーい?」
そう言って出てきてくれたのは…
おばあちゃん!?
桜奈
『あの~康樹くんいますか?』
おばあちゃん
「ごめんなさいねぇーいま康樹今遊びに行ってるのよ」
まぢっすかーーーーーーーーーーーーっ
おばあちゃん
「あっバレンタイン?もしかして」
痛いとこをついてこられる…
桜奈
『あっ…渡しといてもらえますか?名前は書いてあるので…』
おばあちゃん
「わかったわ。ごめんなさいね本当に」
桜奈
『いえいえいえいえ…宜しく言っておいて下さい』
と言って逃げたっ
正直ハズかった…
名前が書いてあるカードには
・・・・・・・・・
好きなんです
大野桜奈
・・・・・・・・・
と書いてある
奈美には言ってない
あたしにあるのはおばあちゃんにあのカードを見られないかということ