完結【イケメン双子・容姿端麗な幼なじみ】愛~eternity~
‐次の日‐
海斗は昨日の瑛奈との事は一切、陸斗には話そうとはしなかった。
「そういえばさ~昨日隣のクラスの女子から電話きてさ~!」
「マジで!?何の話だったん!?」
陸斗は一也と圭吾といつものように、教室で他愛もない話をしていた。
「…陸斗。」
「おっ瑛奈!…どうした?」
「…今日、陸斗の部屋に行っても良いかな?」
「いいよ☆んじゃ、放課後一緒に帰…」
「…ううん。部屋に行くから先に帰ってて☆」
「…?分かった。」
瑛奈はそれだけ言うと、足早にその場を立ち去った。
「…もしかして…修羅場!?(笑)なんてな♪」
「ッ馬鹿言ってんじゃねーよ(笑)」
一也の冗談に、陸斗は笑いながらも、いつもの様子とは違い真剣な瑛奈に正直戸惑っていた。