【完】優しい彼の温もりに包まれて
とりあえず必要な物だけ詰めてしまおう


沙穂ちゃんにも手伝って貰い昼過ぎに荷物は運び終えた


「瑠夏、お疲れ様」


丈瑠はお茶を持ってきてくれた


「沙穂、寝たんだな」


あたしに抱かれ寝ている沙穂ちゃんを見ていう


「沙穂ちゃんにはキツい作業だったかもね」


「瑠夏ちゃん、揃えるものあるだろうから丈瑠と一緒に行って来たら?」


“これ使ってね”と渡されたのは一万円札


「良いんですか?」


「えぇ。丈瑠の彼女だもの。これくらいはしてあげないとね」


あたしも銀行に行ってお金引き下ろそうと考えてたのに…


申し訳ないな。


「食器棚とかの家具類は私が揃えてあるから」


光莉さん優しすぎるよ


「買い物終わったら連絡しな。運べないだろうから取りに行くよ」


優一さんも優しすぎ
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