新撰組と現代女剣士




雪は毎日ずっと気を張りつめて生活してきた



一時も安らぐ時はない。



母親の暴力に対しても父親は何も言わない、自分は関係ない とばかりに……



だから雪は誰にも心を開けていなかった……



学校でも……雪が心安らげる暇は無かった……



女子からは、妬みや僻みの原因で嫌がらせや虐めの標的に


男子からは見た目で持て囃されるものの、女子に虐めを受けている時は存在に気付いていないかのように振舞い、結局女子と何も変わらない……





家にも学校にも居場所が無く毎日が苦痛だった…………








その生活が続きながら、雪は高校に進学した








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