王子様にkissして〜秘密のメイド様〜








何度も何度も

青唯の胸を叩く。




ちゃんと言いたいのに


言えない。



もどかしさが


私はイライラした。






「っ、もう…いや、だよ‥‥」





足の力が抜けて、床に崩れ込もうとした時だった。




なにかが私を支えて

温かかくて

どこかやさしい。








「わり、イジメすぎた」




え‥?





「お前の気持ち、わかってた。」





さっきまで叩いていた青唯の胸に私の顔



私の頭に回った

大きくて優しい腕。







「なぁ、言いたいこと‥そんなんじゃねぇだろ?」







優しかった。








青唯の付けている香水が好きになったんだ。



だって



青唯が


青唯が‥‥‥













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