ずっと、居て欲しい。



前のバンドが終わって


楽屋に入ってくる。



お先ー!!
お疲れ様でーす!!


そんな言葉が行き交う中

私たちの出番がやってきた。



アキとのやり取りのおかげで


緊張はほぐれてた。



―先生。大好きだよ。


聴いててね。



目を閉じて心の中で言う。


ステージに上がる。




< 126 / 263 >

この作品をシェア

pagetop