辻斬り
走って走って、逃げて逃げて、そんな思いを高速でギュンギュンめぐらせて、理人は運転席に勢いよく乗り込むとエンジンをかけた。

そのとき、大きな音が周囲に響いた。
理人はハンドルを慌てて離し、まさかこのバンが爆発したんじゃ……慌てて車を飛び出した。
< 110 / 245 >

この作品をシェア

pagetop