シニユカバ・スーパーソニック
「おい、誰か来た!」
「まぁじでぇ~!」
「……しゃあねぇ。とりあえずずらかるぞ!」
「……これは?」
「……」
やってくる誰かの足音と入り交じりながら、彼らはその場から足早に去った。
無言のまま走り去る彼らの足音は、希望を紡ぎ出す最初の鼓動。
それとも……
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