シンアイ〜彼と私に神の御加護を〜【完】
私はシャンプーする颯太を見ながら、お腹のお肉をマッサージ。

座ると膨らみが良くわかるんだ。

4キロは侮れない。



「逆上せる……」



私は「リビングに居るね」と付け足し、先にお風呂を出た。

相変わらず課題にばかりの環架。

私は「大変だねー」と、他人事。

本当に他人事なんだけどね。

受験生は受験勉強が課題らしいけど、就職するつもりの私には関係ない。

就職先は、傘下さんがやってる会社の事務。

ほぼ内定を貰ってるから安泰。

颯太も【佐和田組】に正式に入るみたい。

不安も多いけど、颯太にはピッタリだとも思うし、反対はしなかった。
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