光の魔法を君に
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「ただいま戻りました。」
王の間の扉を開け、王座まで歩く。
そして、王の前にひざまずく。
「・・・御苦労、して夢羽は連れてきたか?」
「は、ですが今は気を失っております。目が覚めたら連れてこさせましょう。」
「よかろう、それまではお前の好きにしろ。」
口角をあげ、俺に夢羽を預けると言った。
「・・・ありがとうございます。」
恭しく礼をして王の間を出た。
そして、すぐに自室に行く。
彼女が眠ってる俺の部屋に。