お姫様のtrueprince☆

あたしはバカだと思わない。
もっと、聞きたいし知りたいよ。


「やめないでよ、もっと聞くよ?
水城くんのこと」

「ま、まじかよ・・・」

「うん!」


あたしたちは向かいながら、
いろいろ話した。

とゆーかあたしが水城くんのことを色々
知れた。


こうゆうのも楽しいんだ。



「水城くん、どこに行くの?」

「んー、どこがいいかな。
女子が行きたいところは知りつくしてる
つもりだけど?それに、真中には借りが
あるし奢らせろよ?」

「え!?いいよ!!」


借り?そんなの作ったつもりないよ!?
あたしは、

ただ水城くんに笑ってほしかっただけ
なんだもん。


「けどさ・・・・・・」

「水城くんの行きたいところはどこ!?」

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