おばあちゃんきゅーぴっと




『サボテン君どうしよう?』

しばらくじ〜っとサボテン君の答えを待つが当たり前だけどサボテン君からの返事はない


『サボテン君ならどうする?』


まだつきっぱなしのテレビからはタイミングよく『愛してる』って聞こえる


心なしかサボテン君さえも『愛してるって言えば?』って言ってるみたい…


しばらく考えてみる…

そりゃ私だって愛…愛してますよ…

けどそんなこ言えないよっ…




『サボテン君?そりゃ私だってはる…はるやのこと愛してるよ…』


『誰よりも!!誰よりも晴哉のこと…あ…愛してる…よ!…っひゃ!』



後ろからシャンプーのいい香りがと首に水が滴る



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