高校生☆恋愛事情




しばらくボーッとしながら



傘をさして帰る人達を見送っていると、



隣に人が来た。




一瞬、友達かと思って期待したけど、



全然知らない男の人だった。




ガッカリとまではいかないけど、


落ち込んだあたし。




ふぅーと息を吐きながら


また目線を元に戻した。




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