Distiny
始まり
すべてはココからだった。

―実は、未愛のコト好きだった―


幼馴染の小沢愛斗の告白によって始まった、波乱万丈な毎日。



沢田未愛、17歳。


幼馴染が彼氏になりました。


「おはよ。未愛」


「////おはよ」


チュッ

気付くと頬に生温かい感触。

「おはようのキス。どーだった? 笑)」


エロ愛斗ッ!!////


それでもドキドキしちゃうアタシが居るのは、


惚れちゃった弱み、なのかなぁ・・・・




「///ね、ねぇ!今度の休み・・どっか行こうよっ♪」


上目遣いで俺を見るなぁぁぁ!!


次、上目遣いされたら・・・イクとこイッちゃうぜ?!


「たとえば?」

「遊園地、とか・・ショッピングモール、は愛斗が嫌だよねぇ・・・・」


仕草全てが可愛い。

ヤベぇ・・・俺、未愛にベタ惚れしてんな////

「遊園地・・か。久し振りだなぁ・・・じゃあ、俺が未愛の好きそうな所探しといてやるよ。」

「・・・ん、愛斗/////」

チュッ

「な、なっ////////」


あははっ!照れてる!!

まぁ、正直言って・・アタシも恥ずかしかったけど。










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