†若菜の甘い甘い俺様王子†
そのあとは向こうからアドレス教えてなんて言うから教えてやったら明るくなった。


……俺の理性は大丈夫か……



しかし、俺は不良だ。見てのとうり
ピアス付けてて表にはバイク数台。


それに副総長だ。まぁ明日からは総長だが。


「もう帰れ。時間やばくないのか?」


「あぁぁぁぁ〜!」

あ。もう無理だわ…。


「うるせぇな。少し黙れ。」

「えっあっはいっっんん!」


長い長いキス。濃厚なキス

俺は初めてだった。自分からのキスなんて。

「…黙れるか?」

すると恥ずかしくなったのかコクコクと頷く。




< 13 / 44 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop