水色王子とピンク姫
「…あたし達って、もう高校生じゃん?だから、ちょっと頭脳戦でいこうよ」
香澄がニヤリと笑った。
「どんなのやるの?」
「2人1組で行動する。そーすれば、挟み撃ちとか出来る」
おぉ!
確かに高校生っぽい!
あたしは美由紀とペアになって遊具側の捜索になった。
麻里はドロボーで、逃げる気マンマンだった。
…やばい。
なんかだんだんテンション上がってきた!
「スタート!!」
香澄の声と共にタイマーが動きだした。
「よし。美由紀行こ!」
「うん」