可愛い年上彼氏

どうせ涼太に嘘は通じないから正直に話した

すると突然、涼太が飲んでいたコーラを床に落とした


「告白…?OK…?メアドゲット…?」

涼太は僕が言ったコトを呪文のように唱えてる…

「じゃあ…付き合うのか…?」

と、聞いてきたから僕は頷いた

「た、確かに俺は朝お前に告白したらOKもらえるかもって言ったけど…ホントに告白するなんて…俺は…俺はなんで煽ってしまったんだ…」


…何か言ってる…

「あっ!先生来たから…席に着いた方がいいよ」

と、涼太に言うとショボショボと自分の席に行った


そんなコトより、瑞音ちゃんの彼氏かぁ

嬉しいなぁ

勇気を出して告白してよかった…///

そうだ!!

放課後に瑞音ちゃんの行こ

楽しみだなぁ

また、瑞音ちゃんに会えるんだぁ…

早く放課後にならないかなぁ

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