REAL HOPE Ⅲ
「ブッ!」
口に付けていた水をいきなり吐き出すツカサ
「ちょっとキタナイー」
「お前がいきなり変な事言うからだろ!!」
手拭きで噴射した水をふきながら少し大きな声を出す。
「だってさっきのウエイトレスさんめっちゃ見てたし頬染めてたし」
「そんなん知るか!!」
なんだよ照れちゃって
前にツカサはモテないからレツにひがんでるって私が言ったら
自分はモテるとか主張してたくせに…
「デミグラス一つとチーズ一つ」
適当に私のぶんも注文するツカサに、やっぱりお姉さんは恥ずかしそうにしている
「以上でよろしいでしょうか」
「はい」