イタル~another day~

トン

と肩を叩かれるまで放心していた。


打たれた。

完璧に。


沼沢先輩がかたわらに立っていた。

「すみません・・・」

「いい勝負だった」

謝る俺にそう返事した。

いい勝負だったかもしれないが、
負けは負けだ。


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