逃げない
私は、ベッドに横になり
ふくっれつら。。。

トントン。。。

『みき?』

みきとわ。私の事。

父の声だ!

『次は、東京なんだ!都会だぞ?お前も、まだ若いから都会の方がいいんぢゃないか?よく新宿、行きたい言ってたぢゃないか?』

『えっ!?東京?』

『そおだ!東京だ機嫌なおしてくれ?ホント、みきには、すまない思ってる次が最後だ!』

「いつも。口ばっか。。」
私わ。そお呟き
父の事を無視をした。

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