forever-永遠-
「あ~あ。澪ちゃんと遊ぼうと思ったのに。」
私はご飯を食べ終えて、自分の部屋に戻り、ベットの上に転がって、海斗に返事をすることにした。
「本文:返事遅れてごめんm(_)m
もおいーよ。許したげる☆」
10分後返事が来た。
「本文:まぢ!!ありがと。ってか今度未来が俺の家に泊まりに来ることになっちゃったんだ。お前も泊まりにこーへん?」
分けわからん。
見せつけたいんかな。「本文:遠慮しとく。2人がイチャイチャしてるとこなんか見たくない。」
本当に何考えてるんやろ。そんなに見せつけたいなら違う人に見せつければいいのに。
返事が来た。
「本文:見せつけじゃねーよ。2人きりが嫌だからお前にも来て欲しいだけ。」
2人きりが嫌って未来と付き合ってるくせに分けわからんわ。
「本文:んぢゃあ。何で私なの?」
すぐに返事が来た。
「本文:未来とも仲良いしさ。他男友達1人誘ったけど、男2人だったら未来嫌がるぢゃん。だから未来と仲良いお前も誘おかなって思って。」
そーゆう事か!!
なら別にいっか。
他に誰か来るなら私1人ぢゃなくなるし。
「本文:やっぱ行く!」
私は海斗の家に1週間後泊まりに行くことになった。
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