愛を知った日。

イチゴミルクの飲み物みたいにおいしかった。


だけどアルコールにゎ抵抗があるからコップ半分までしか呑まなかった。



まだこーきはキッチンに居る。



「こーき?私帰るね?」



「あ、帰る?駅まで送ろうか?」



キッチンからお玉を持って出てきた。



「うぅん、大丈夫。」



こーきは心配そうな顔して



「そうか?」



と頭をなでてきた。



私ゎニコッと笑い


「大丈夫!」



と言って玄関に向かった。
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